絶景ハンター・佐々木規雄さんによる、ゴーグルサングラスインプレッション

リヤカーに全ての装備を載せて絶景を求めて世界中を歩く絶景ハンター佐々木規雄さん。



流石にコロナ COVID-19では世界を歩けず、日本で密を避けての単独生活。
移動も解禁されたことから、日本の絶景を求め動き始めました。

北極圏や、灼熱の砂漠、強風のパタゴニアなど、ありとあらゆる場面でフィールドテスターとしていただいている中で、今回のインプレッションはゴーグルサングラス。



これ、いいんですよね。まず、軽いことです。
そしてテンプルをバンドに変えることでフィット感の良いゴーグルになる事です。
ウレタンパッドは柔らかく、長時間かけていてもストレスがない。
普通のゴーグルですと1面タイプは見やすいのですが、如何せん、大きくて重いですからね。
丸一日ゴーグルつけているとそれだけでも負担は少なくありません。
強風のパタゴニアなど、ちょっと外すなんてこことできませんしね。ずーっとつけていること考えるとこれですよ。。

 

天候がままならない中での移動も多々ですから、パッドに溝がある事で曇らないこともありがたいですね。
海や川でSUP(スタンダップパドルボード)を使いますので、その時、このゴーグルサングラスは偏光レンズですので、川底がはっきり見えます。折りたためる膨張式のSUPボードは生地が傷つくと空気漏れが生じますので、岩などでの擦れないようによく見えることは大事です。。
特に私の場合は一人で誰もいない場所を移動することが多々ですので、事故や怪我にならないように最新の注意が必要です。

余談ですが、ストリームトレイルさんとの最初の関わりはカナダを旅するのに、ソロキャンプで熊に襲われないように、携行している食料を匂わせないために、密閉性の強い装備を必要としたために相談したのがきっかけなんです(笑)

海ではウィンドサーフィンやサーフィンなどのマリンスポーツではゴーグル仕様で使えば、ストレスのない、紫外線対策になると思います。多少、波をかぶっても、水は抜けますし、万が一外れても大概は首回りに引っかかっていますからね。

国内の移動はバイクにSUPと宿泊道具を満載します。バイク移動にもこれは欠かせませんね。


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