絶景ハンター・佐々木規雄さんによるAPウェストバッグインプレッション

1着20万円近くするダイバーの命を守るダイビングのドライスーツ(防水)の生地をそのまま使用しているだけあって、丈夫な生地でダイビングスーツを作る製法と同様のシーリングで防水性は抜群。

出し入れを即座にできるようにファスナーは硬い完全防水でなく、止水ファスナー仕様でが、ファスナーの上部にある覆いを被せることで、水中にでも沈めない限りは、豪雨の中でも、海上でも全く濡れず、落水してすぐに浸水することも妨げています。
SUP(パドルボード)などでもウェストにつけていても、中身を濡らすこともありません。

https://store.streamtrail.tokyo/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000004&search=AP+waist&sort=

 

カメラを入れる場合は、別売りのプロテクションボックス入れておくことがおすすめ。巾着タイプのプロテクションボックスは、カバー自体も撥水生地ですので、これ単体でも使えます。

https://store.streamtrail.tokyo/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000079&search=%A5%D7%A5%ED%A5%C6%A5%AF%A5%B7%A5%E7%A5%F3&sort=

常に装備を持って移動するということより、絶景ポイントを見つける度に、カメラと最小限の装備での移動となることもあるので、状況によって詰め替えられることが何よりも便利です。
市販のカメラケースですと緩衝材でしっかりすぎるほど保護してくれている分、
アウトドアでの長期旅行ではかさばり過ぎてしまって使いづらい面もありますからね。