オリンピックで盛り上がる、最も今熱い国ブラジルにペルーから船で入国した。
本来ならビザが必要な国やけど、オリンピックのおかげで日本人も変人もノービザで入れる。
そしてアマゾン川を下ること数千km。ブラジルアマゾンの玄関口、マナウスに到着した。
そして昨夜、男塾塾長ともあろう俺に浮いた話が…
夜、蒸し暑いからと船の甲板上で1人で涼んでたら1人の女の子が笑顔で話しかけてきた。
ポルトガル語もスペイン語も分からん俺はすぐに持ってたスペイン語の指差し会話の本をひらげ指差しまくって会話。
さらにお経のような俺の棒読みのスペイン語で全く話も盛り上がらんけどなんか満点の星空効果なのかアマゾンmagicなのか良い雰囲気になり2人の距離は近くなった。
歳、聞かれて、サバよんで10歳ぐらい若く言うときました。
トーク開始から1時間経過
そしてそろそろとどめに「このアマゾンの星空よりお前の方が綺麗やで!」と言うたろかと思ったけど、スペイン語の指差し会話本にそんなん載ってなく「しー ん」となりました。
風が強く寒そうやったので肩に手でも回したろうかと思ったけど、そんな度胸がなく背中に沿ってある転落防止の鉄の柵に手をかけたまでしかできず…。鉄は無情にも冷たかった!
そこで試合終了となりアマゾンの夜はふけましたとさ。
そして1人反省会しながらハンモックで浮いて寝ました!
また寝不足やわ…