西表島は日本一のマングローブ林や、美しいサンゴ礁、イリオモテヤマネコを代表とする珍しい動植物の暮らす日本最後の秘境と呼ぶのに相応しい島です。
この美しい島で、ネイチャーガイドとネイチャーカメラマンとして活動している堀井大輝です。
撮影対象は、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫類、植物etc..と生き物であればなんでも撮影したい!とシャッターを切る毎日です。
西表島は年間平均降水量が2,400mlと1年を通して雨の多い島で、撮影機材の運搬は突然の雨にも対応できる防水性のバッグが必須となります。
リュウキュウアカショウビンは繁殖のために西表島にやってくる。
撮影ポイントは主にジャングルの中が多く、夜行性の生き物がたくさん暮らす西表島では夜のジャングルに入っての撮影も珍しくありません。
現在は西表島の動植物図鑑の執筆も進めており、2020年夏頃に発売を予定しています。