Day227 Puffing Billy in Victoria.( From Epic Days)

『機関車トーマスに会いに。そしてスタリオンに迫る。そして再会。』

メルボルンにやってきた。
今までで一番の交通量にげんなり。。。

じーやま夫婦それぞれ二度目の訪問となるメルボルン。

相変わらずオッシャレな街やな〜。

有料駐車場しかない街は基本興味のない私たち、
今回は通過のみ。
んでもって目指したのは、ワーホリ時代通った語学学校仲間が暮らすSymoreという街。

メルボルンから1、5時間のはずがまさかの渋滞、、、4時間かかった。

スホと華さんは牧場で暮らしている。
どんな所なの〜と、ワクワク。
『とにかく広いし、セキュリティーが厳しいから!』
と事前に華さんから聞いていたので、
直前のピクニックエリアで待ち合わせ、
華さんの車を追い掛けて遂に牧場の門にやってきた。

ほんとに広い広い。

美しい馬たち。

牧場内を走る事約10分、やっとスホと華さんのお宅に着く事が出来た。

そして、数日間はベットで寝れる、
そして温かいお湯を浴びれる現実にホッとしたのは言うまでもない。。。
(言わんとわからんか。)

この牧場は世界でもトップクラスのスタリオンを育てている牧場とのこと、
だからセキュリティは半端ない。
スタリオンとは、血統書付きの雄馬の事。
交尾の時期、出産の時期は寝る暇もないくらい忙しくなるスホ、
常に牧場の中に暮らし、その瞬間に備えている。

久々の再会、素敵なBBQの夜は話が尽きなかった!

翌日は二人の愛娘ミンソの大好きなパッフィンビリーに行く事に!

パッフィンビリーは『機関車トーマス』のモデルにもなっている機関車。

素晴らしい景色を眺めながら、機関車がシュッポシュッポ走る。
足を放り出して乗れる席は子どもも大人も関係なくワクワクする。

おばちゃんご一行様、、、一番楽しそうだった。笑

途中下車してランチを頂く。
緑のカーペットにピクニックマットを広げて朝こしらえたお弁当を頂く。

ミンソはちょっぴり体調がすぐれなかったものの、
カモやハリモグラ、自然の中で沢山の発見をしては無邪気に駆け回っていた。
あぁなんて可愛いんだ、、、無邪気。

無邪気なおじさんは疲れたよ。

ミンソはとにかく動物が好き。
動物になるのも大の得意!!
わたしたちも負けずに、ニワトリ、カエル、葉っぱ、、、小枝!?!?!
になって沢山遊んだ。

なんだか居心地が良くて、4泊もお世話になってしまった。。。

なかなか間近では見る事の出来ないスタリオンに迫る機会なんてそうそうないだろう。

毎日おいしいご飯、温かいシャワーに、温かいお布団。
そして、大好きなスホや華さん、可愛いミンソと過ごした時間最高だったな!

また、是非遊びに行きます!!

そして、重い腰を上げ次ぎに向かったのは、
あつしの旧友『ちんた』。

ちんたはメルボルンに骨を埋めかけているあつしの同級生。
ちょっとあやしいシャアハウス(笑)に住んでいる。

久々の再会、やはり話は尽きない。

翌日、ちんたがハマっていると言うスケボーとカメラを持って、
美味しいコーヒーを飲みに行くことにした。

オシャレなお兄さんが一杯一杯丁寧に淹れてくれたコーヒーはやっぱり、ウ〜マイっ!!

メルボルンはアーティストが集まる街、
そして素敵なカフェも多い。

いかんいかん誘惑が多すぎる!!
そろそろ普段の生活に戻ろうか!

戻った。

戻った翌日。
華さんがくれたイーストと餡子を使ってオヤキ風あんぱん作った。
(この写真は発酵中。)