『ノースシドニーとオーストラリア人とサーフィン』
まず、私たちが行う車中生活とはどのようなものかというと、
あまりお見せしたくはありませんがこんな感じです。
可哀想に、、、こんなに丸まっても頭がつっかえてる、、、、
私は結構余裕です笑ヨガとかもしちゃいます。
日中後ろに積んでる荷物を、夜には運転席と助手席に移動し後ろに寝床を作るのです。
雨風がひどい日は車内で調理、食事をします。
ゴールドコーストを出発し、波を求めCoffs Harbour(コフスハーバー)にやってきました。
イルカのファミリー。
私たちの写真フォルダにはイルカやクジラの写真がすごい数保存されてます。
もちろんサーフィしてても彼らは登場します。
向こうが同じ波動を感じてくれれば大いに接近もしてきます笑
自然界に溶け込んでいる生物や出来事は何度見ても感動する。
飽きるってことがありません。
(注:飼い鳥ではない)
North Sydney(ノースシドニー)は海が綺麗で、ビーチも素敵な雰囲気のところが多い。
Manly(マンリー)はこの辺りで最もポピュラーな海岸エリアなので人もすごく多いけど、
素敵は人が多くて居心地がいい。
最近、オーストラリア人にとってのサーフィンについて分かりやすく教えてくれた方がいるんですけど、
彼らにとってサーフィンってただの日常なんですね。
ウェットスーツも普段着なんです。
カフェや、バーのカウンターにもウェットスーツのまま腰掛けてる人をよく見かけます。
板もゴロ〜ンとまるで大雑把に置き去り。
日本では、コツンってぶつけただけで「よ〜しよしよし(なでなで)』してる人をよく見ます。
ものを大切にする心は素晴らしいです。
海パンにビーサンで仕事してもokなんです。
休日によーしサーフィンいくぞー!!なんてこともないんですね。
毎日のルーティーンにサーフィンが入ってるんです。
じゃ、休日には何をするかっていうと、
そりゃもちろんサーフィンです。波があるから。
なきゃ昼からビールでも飲んで大声で笑っております。
ほとんどの日本のサーファーとは感覚がまっまく違う。
面白いな〜と思いました。
前に友達(13歳)と波待ちしてた時に、
サーフボードの上で朝ごはん食べ出した時はびっくりしました笑
日常すぎた。
サーフィン好きの両親を持つ子は波がいい日は学校休みます笑
学校より、海から学ぶことの方が多いからかなぁ。
ちなみに、わたしは昔学校も海も嫌いでしたけど、、、
学校が終わったら、まず海。
3時〜日暮れはキッズタイム。
この姉妹めちゃうまかったな。
South Sydney(サウスシドニー)のポピュラーな海岸エリアと言えばBondi(ボンダイ)ですが、
私たちはNorthのほうが好きみたいです。
SouthだとMaroubra(マルーブラ)が居心地が良くてよく行きます。
平均して波もあるし、駐車場も良心的、
ちかくに図書館やスーパーもあるので1日過ごすことも良くあります。
今年の私目のお誕生日はBondiでむかえまして、
あつしが好きなカフェ選び〜というので
「Chapter one」という小さなカフェにてブランチをご馳走になりやした。
いやぁ、贅沢でした。
心も体も喜びにあふれて、この上なき幸せでした。
ここのゆで玉子絶品でした。
オーストラリアでは「boiled egg and soldiers」って言うんですけど、
とろっとろの半熟ゆで玉子に、棒状にカットしたサワードウをディップして頂きます。
ジーヤマ夫婦基本的にプレゼント交換はしません。
欲しいものは浮かびません。
ってのは嘘だけど、別にってかんじ。
ちなみに今何が頭に浮かんだかというと、
アボカドが毎日収穫できる木と美味しいバター、その次にサーフボードとウェットスーツ。
そして、ちょうど度々ブログやFacebookに登場するかつ君がシドニーのイベントに来ていたので、
焼きそばも食べに行きました。xご馳走になってきました。
いつもありがとう、カツくん!!
久々のソース!!
ソースにマヨに愛!!
ほんとに美味しかった〜。
久々のCITY。