- 2016/9/5
- 2016/9/6
リヤカーマン佐々木規雄の旅、世界の絶景 ブラジル レンソイス 白の砂漠とオアシス
「レンソイス マラニャンセス国立公園」 ある時期だけしか見れないこの世の絶景。 雨季に降った雨で白い砂漠に多くの緑の泉ができる。 ガイドツアーでは行けないような場所をさ迷い、テント、食料、水を持って、誰も居ない貸し切りの中で自然を感じた。
「レンソイス マラニャンセス国立公園」 ある時期だけしか見れないこの世の絶景。 雨季に降った雨で白い砂漠に多くの緑の泉ができる。 ガイドツアーでは行けないような場所をさ迷い、テント、食料、水を持って、誰も居ない貸し切りの中で自然を感じた。
アマゾンの東の玄関口Manaus(マナウス)に4日滞在した後、再びハンモック船でアマゾン川を数千km下り、ついにアマゾン川を横断し大西洋の近くのBelen(ベレン)に到着した。 しかし、ここまでの道のりはトラブルの連続だった。
オリンピックで盛り上がる、最も今熱い国ブラジルにペルーから船で入国した。 本来ならビザが必要な国やけど、オリンピックのおかげで日本人も変人もノービザで入れる。
ジャングルから今日戻り、明日早朝からアマゾン川を船でブラジルへ向かう。 ジャングルの中で4日間過ごしたがアマゾンは、本当に恐ろしい場所だと感じた。 ワニや毒蛇、タランチュラなどうじゃうじゃ居て神経をとがらす必要があった。
アマゾン川源流より 実はリヤカー旅をしばらく中断してバックパッカー旅人になることに決めた。 理由は色々あるが、この決断するまで頭が痛くなるほど悩みに悩み決めた。
標高4000を超えるアンデスの景色は雄大でヒマラヤ山脈ともロッキー山脈とも違う景色を見せてくれる。 そして、そんな山奥に住む原住民の人々は何をして何 を食べて生活してるのか不思議だった。
高度順応の為、標高4800mまで行ってきた。 昨夜は、高度4000mで満点の星空の下、テント泊し、馬や牛、ドンキーと遊んでいた。 景色はカナダに匹敵するかそれ以上の景色で感動ばかりしていた。
海抜ゼロに等しいペルーのリマから、現在標高3100mのワラスに居る。 今日は、高度順応する為に富士山ぐらいの高さまで上ってきた。 明日は、テント泊しながら標高4500ぐらいまで行く予定だ。