リヤカーマン佐々木規雄の旅、アラスカ編
リアカーマン佐々木規雄の旅、アラスカ編 先ほどアラスカのヘインズに到着し、雨と雪でびしょ濡れのなか、とりあえず図書館に来たもよう。 アラスカ(米)には四度目の入国。そして明日、ジュノーにフェ リーで渡...
リアカーマン佐々木規雄の旅、アラスカ編 先ほどアラスカのヘインズに到着し、雨と雪でびしょ濡れのなか、とりあえず図書館に来たもよう。 アラスカ(米)には四度目の入国。そして明日、ジュノーにフェ リーで渡...
ついに北極圏イヌビックに到着しました。 今までで一番過酷な戦いでした。何度も諦めそうになったが最後まで自分と戦いました。 ホワイトホースまでの1200キロはヒッチハイクで戻りますがこんな汚いリヤカーと...
筆者にとって人生二度目の神戸の訪問は、どぎつい夜の喧噪にギョッとしながらも、一歩街に踏み出してみれば、直情的で人間味あふれる土地の人たちの情緒に触れた穏やかな前夜祭から始まった。今日はその翌日の話であ...
岡山への出張の帰り、新神戸駅に着いた時には、時計の針は既に22時を回っていた。 そこからタクシーに乗って5分少々、三宮にあるビジネスホテルにチェックインし、シャワーで汗を流した後、遅めの夕食をとるため...
向かうは、札幌から西へおよそ40km、北の漁港都市「小樽」。 この日は車はセーブして、きままに移動しようとJR函館本線に身を預けていると、道のりの半分ほどを過た頃に右手に日本海が見えてきた。 太平洋の...
北の要所、札幌市に惚れ込み、毎月東京と北海道を往復する筆者。ついにマンションまで購入した入れ込み様は、札幌市民を見渡すと決して珍しい事例ではなかった。
旅という文字には、複数の人間が旗を掲げて移動する構図が描かれているという。隊列を組み移動する。古来旅というものは集団的要素の強い類のものだったのかもしれない。