Day 282~286 Australia to New Zealand.(From Epic Days)

『出発。ニュージーランドへ』

お世話になったバンダバーグの友人たちに別れを告げ、2014年12月9日に出発。

深夜のバスだったけどジュースがバスターミナルまで送ってくれた。

いつもいつも本当に親切なジュース。
彼女から学ぶ事は本当に多い。


ちょうどストームが着ていてバスは遅延。。。。
飛行機も発つかどうかっていう不安な天候。

ギリギリのスケジュールな上に遅延、
ブエリスベンターミナルから、エアポートまでのタクシーも荷物が多いからと断られ、
大きいタクシーをチャーター。

なんとかチェックインカウンターに着いたものの、
迂闊にもニュージーランドからのリターンチケットがない事をことごとくつつかれ、
持ってないならニュージーランドへは入国できないと断言されたので、
その場で高いチケットを買うはめになる、、、、

全てをなんとかクリアした時点で搭乗時間は過ぎている。
迷惑そうにイライラと対応する係員に急ぐ様に急かされ、空港内を走る。

お化粧ばっちりだけどイライラしてる人ってブッッサイクだわ〜。と、
ついついつぶやいてしまった、、、

飛行機も遅延していたのが不幸中の幸い。

空滞在時間3時間半で、ニュージランンド、クライストチャーチに到着。

今回は前もってホステルも予約。

移動手段の交通費が高い事も仕方ない、時間をお金で買ったという事でシャトルバスに乗る。
エアポート内のシャトルは中心地だったらどこでも送ってくれるから便利。

クライストチャーチは東北地震の20日前にマグニチュード6.3の直下型地震が起きていて、
もちろん現在も復興段階。
それはそれは悲惨な部分も多く残っている。

買い出しがてら、街を観光した。
この街には5年前のオーストラリアワーホリ中に訪れているんだけど、
その時とは表情が全く違う。





この街にはAndyとSteveという知り合いもいたのでFacebookで連絡をしてみた。
といっても、旅先で一度お会いしただけだけど。

二人ともすぐに返事をくれて、しかも私たちの滞在先まで会いにきてくれた。

そしてニュージーランド滞在中は、この二人にすこぶるお世話になる事になる、、、

ほとんど当てもなく着た為しばらくクライストチャーチからは出られないだろうと思いきや、
翌日にはAndyの提案と紹介で彼がサーファーズパラダイスと証するウエストポートへ行く事になった。

ウエストポートまでのバスの手配、
翌日もAndyは私たちを迎えにきてくれて、
そのまま観光案内、バスターミナルまでも送ってくれたりと、
何故ソコまで!?!?と思う程良くしてもらった。




シャトルバスに無理を行ってサーフボードを押し込み、いざ出発。
ニュージーランドって、ほんとに自然の宝庫。。。
今後更に思い知らされるんだけど、、、
ここは全ての人類訪れるべし。学ぶべし。




約5時間シャトルバスにゆられ目的地ウエストポートに着いた。


Andyの紹介で滞在する事になったBazil’s HostelはTHE陽気とでも言おうか、、、
一瞬で気に入ってしまった。

クリスマス間近だったのでクリスマスパレードに遭遇。



あ、Bazil’sも参加してる!!


その翌日も釣り好きのマネージャーがタイやカウアイというニュージーランドのお魚を釣ってきて、
寿司が食べたいというのでホステルで仲良くなった仲間たちと寿司パーティー!!



翌日、余ったカウアイは南蛮漬けにして振る舞った。


不思議なくらい一気に仲良くなってしまった。
これは、ここからしばらく出られなそうだ、、、。

ランチは川でみんな思い思いにランチ。


おっと、忘れちゃいけないこと!!
ここ、波が素晴らしい!!
波が大きすぎる日はあっても、無い日はない。
混雑は皆無。
THE TIP、Tauranga Bay、Nine mile beachとサーフポイントも選べる。
風向きや潮の満ち引きでいい波のありそうなポイントへ行く。