Day252 in Bundaberg.(From Epic Days)

「愛おしのバンディ」

Bundaberg(バンダバーグ)はわたしの第二のホームタウン。
出身地笹塚よりも知人は多い。

始めてここに来た目的はファームジョブ。

ワーホリ経験者なら誰もが経験する炎天下のハードジョブ。
それを乗り切ればワーホリをまた一年延長できる。

当時ファームジョブにて数回首を下されたわたしは、
皆が働きに行く中一人板を積んでうかうかと海へ出掛けてたな。

キャラバンでも生活してたな。
懐かしい。

二年目のワーホリ期間にもこの街が心地よすぎて迷わず戻ってきた。

一年目に出会ったJulesの言葉を鵜呑みに彼女の家に転がり込んだ。

「次またココに戻ってきたら必ず一緒に暮らそう!」

彼女と彼女の愛息子AJとの愉快な生活のスタート。

5エーカーの庭がある家で、、、
ニワトリと犬と猫が駆け回ってる。
今でゆう超フリーレンジな卵も収穫できる。

この写真は6年前くらい。。。
ちなみに手前はあつし。。。若。

今度はもっと自分の好きな事で生活を満たしたくてローカルジョブに挑戦。
ダメもとで履歴書を数軒のカフェやホテルに配った。
ところが、30分後電話が鳴った!!
本命のカフェHAKUNA MATATAからだった。
翌日面接。
即合格。
その翌日から仕事スタート!!
と、まさにトントン拍子。

ミスも多かったけど、そんな事よりもいいことがたくさん起きた。

10m先は海のロケーション。

通りかかる車からはHey Rin!!
学校終わった子供達たりからもHey Rin!!
お巡りさんからも、、、、

海の目の前にあるKOOL SPOTでは毎日海上がりにジョンがお美味しいカプチーノを入れてくれる。

この中に若かれし頃の私がおります、、、

AJの学校への送り向かいも日課になり、
週に一回は算数や読書の授業にも参加してたし。笑

ここにいるととにかく落ち着く。
刺激なんてないけどね。笑
もうワーホリ、旅を超えて生活。

Julesとは深ーい深ーい繋がりでもう家族。
この旅でももちろん共同生活は始まった。

Julesは二台小さなボートを持っていて、
先日シドニーから数週間かけてここまで帰って来たらしい。

それ以来ボートを近くにあるBurnet Riverに置いていて、
最近チェックしていないと言うのでJulesのパートナーMattyとわたしたちで安全確認をしに行った。

これまただいたいどの家庭にもある、ユーツにミニボートを連結させいざ出発。


長いことオーストラリアにいたけどボートに乗るのは初めて。
ボートランプからボードを沈めて飛び乗る。
相変わらず水辺は嫌いだ、、、

乗ってしまえばいいんだけど、、、

Mattyにボートの運転の仕方や操作の仕方を見せてもらい、あつしもさっそくハンドルを握る。
少しのハンドル操作のつもりが以外と左右に振られる。

Mattyが船の掃除やらメンテナンスをしている間、わたしたちは交互に川をドライブした。

オージーっぽくビール片手に。。。