Royal Botanic Garden Edinburgh

スコットランドの首都・エディンバラにあるRoyal Botanic Gardenは、
エディンバラ中心部のプリンシズストリート付近から、車やバスで10分程度の好立地に所在する王立植物園。

実際に訪れてみると「公園の中に植物園・庭園がある」という印象も受けるかもしれない。
しかし、園内でジョギングをすることや、自転車やボールの持ち込みなどの植物にダメージを与える可能性があるようなことは禁止となっている。
そのため、スピードが出た自転車や飛んでくるボールの心配をすることなく、散策ができる。
ところで、Royal Botanic Gardenへの入園は無料となっている。
敷地内にあるGlasshouseのみ、現地で購入可能なチケット(大人£5)が必要だ。
Glasshouse(大温室)では、亜熱帯や熱帯で生息する植物が育てられている。
ここで観られる大鬼蓮(オオオニバス)は圧巻の美しさで、誰もが足を止め、その美しさを目に焼き付けている。
もしエディンバラを訪れる機会があれば、半日程度の自由な時間をつくり、
Royal Botanic Gardenでのんびりした時間を過ごすことをおすすめしたい。