西表島現役アウトドアガイドの日常:Part1

日本のガラパゴスとも言われる沖縄県は西表島。
そんなジャングルの島で年間200日以上をフィールドの中で過ごす楽しくもありがたい仕事をしております中川隆行です。

「ガイドさんは、お客さんがいない日は何してるの?」

ゲストから一番聞かれる質問です
そんな皆さんの素朴な疑問に答えるための企画

今回は渓谷エリアのフィールドリサーチ編

1)ルートの確認

2)エスケープルートの確認

3)新しいルートの開拓

4)ゲストが喜びそうな映えるポイント探し

大まかにはこんな感じ

まぁ結局のところ仕事じゃなくても外で遊んでるんですけどね

西表島の代名詞マングローブは日本最大の面積を誇ります


上から視線を感じたと思ったら天然記念物のカンムリワシでした

ジャングルの渓谷の風景、なんとも南国ですね



締め殺しの木(本当の名前です/笑)を登り映えるポイント探し


数多くの名もなき滝がこの島にはあります。まだまだ未発見があることでしょう


ロープワークの勘が鈍らないようにい練習も欠かしません