こんにちは。ダイビングショップNANAの佐藤輝です。
ダイバーといっても色々なダイビングスタイルを好むダイバーがいます。
特に何もせずに水中を浮遊するスタイル、豪快な地形を見るのが好きなダイバー、珍しいウミウシだけを探すのが好きなダイバー・・・・
様々なダイバーがいる中、葉山の僕のお店は圧倒的にフォト派ダイバーと呼ばれるダイビングスタイルを好むお客様が多いです。
透明度が良くない日も多い葉山の海で、マクロレンズを付けたカメラさえ持っていれば、大きさ数センチの生き物と何時間でも対峙できる!
マクロ撮影にはそんな魅力があります。
この写真も透明度は良くない日の海での撮影ではありましたが、マクロ撮影には関係なく綺麗な写真を撮影する楽しみがあります。
そんな写真を撮影するカメラは、みなさんが陸で撮影している1眼レフのカメラをハウジングと呼ばれる防水ケースに入れて使用します。
このハウジングにストロボを装着したりすると、どうしても大きいサイズになってしまいます。
そんな大きいカメラを持ち運ぶときにバッグが必要になります。
今まではTRAVELALL30Lがリュックのようにしょえる便利さもあって、フォト派ダイバーには人気だったのですが、現在は残念ながら発売が中止に。。。。
そこでどのバッグがフォト派ダイバーにむいているのか色々と試行錯誤した結果、結論は今回このレポートを書かせてもらっている「Carryall D2-1」という結果になりました。
まずは底にクッションが敷いてあってカメラに優しい作りになっている。
そして、サイズ感がぴったり!
入れたあとは重いカメラも肩に担ぐことができて持ち運びも便利!
これからはこのCarryall D2-1をフォト派ダイバーの必需品としてみなさんに持っていただきたいなと思っています。
今日はフォト派ダイバーに新たにお勧めのバッグのレポートでした。