プロサーファーの吉川広夏です。
クラシックロングボードの祭典Mexi log festから招待を受け、今回初のメキシコまで来ています。
日本からの直行便はないので経由地のロサンゼルスで6月と9月に参加予定のコンテストの開催地であるマリブとトラッセルズで練習しながら数日間過ごしました。
半日海で過ごせる道具を持っていても余裕の容量が入るStream trailのDry tank33Lは長距離歩いても肩が痛くなりにくくストレスフリー。おかげで海で過ごす時間が更に楽しい♩
そして今いる場所はメキシコの中央下、太平洋に面した場所にあるLa saladita。
人生で1番と言えるスーパーレフトの波がブレイクし、世界中から集結した素晴らしい選手達の中で刺激的な毎日を過ごしています。
岸から沖のピークまでは軽く400mオーバー。今回のコンテストは25分間のヒートを全選手が3回行い、ベストの2本×3(計6ウェーブ)の合計得点で競っています。
今朝の発表で私はトップ16人に滑り込みセーフ。43人中の15位で次のラウンドに駒を進めました。
次のヒートはRound4 Heat3。スタイルマスターのカシアをはじめ、世界チャンピオンを獲得経験者のトーリー、ジェンといった素晴らしい３人のサーファーと同じヒートにクレジットされました。明日のコンテストがとても楽しみなのと、またSaladitaの素晴らしい波を貸し切れるのがとても嬉しいです。自分のサーフィンを出し切れるよう頑張ってきます！！