お手軽アドベンチャー!大型魚を釣る近道!

都心から大物釣りの醍醐味を味わえる。とはいっても日本国内ではありません。

 

今回紹介するのは、微笑みの国タイランド、バンコク中心部から車で50分、空港から30分の PILOT 111 FISHING POND https://www.facebook.com/pilot111fishingpond/

 

 

日本で言えば鱸(スズキ)にあたるバラムンディー、ジャイアントスネークヘッド(雷魚)、レッドテールをはじめとする鯰類、アロアナなど多くの魚種をそろえた、10個の池を持つ大型の釣り掘りです。中には10Kgをこえる大きな魚もおり、地元の釣り人だけでなく海外からの釣り人も多く訪れる場所です。

 

タイの一般の川でも釣れないわけではないですが、日中30度を超える亜熱帯地区での釣りは、ともかく暑い暑い。それに比べると快適に大物釣りを楽しめるため、釣り掘りが人気。そうは言っても炎天下での釣りであることは変わりないので、こまめな水の補給は忘れずに。。。

 

まずは真ん中にある建物の中で、入場料の500バーツを払ってチェックイン。

ルールは看板を見てね。日本語もアリマス。

どこにどんな魚がいるかは、これまた看板に書いてあるのでわかりやすい。

今回のターゲットはバラムンディー(鱸)とジャイアントスネークヘッド(雷魚)

道具がない人でもOK。レンタルロッド完備、お勧めルアーも販売してます。

 

用意がそろったところで、さっそく釣り開始。

おススメはまだ水温の上がっていない朝一番。ここは早朝6時から夕方6時までです。

 

まずはジャイアントスネークヘッド(雷魚)

タイ語ではチャドー 日本の雷魚とは少し違います。

大きいものだと5~6Kgも釣れるとか。2~3Kgサイズがまずまずヒット。なかなかの手ごたえ。

 

次にバラムンディー(鱸)

これも2~3kgサイズがヒット、ヒット。池には10Kgサイズも居るとか。。。

 

 

 

まずまず釣れたところで、先ほどチェックインした建物でランチ。

ここのメニューは美味しくてボリュームもあり、近隣の工業団地に努める人も時々訪れます。

最近エアコン装備したテーブル席も。

 

日本語メニューも完備。

釣った魚は基本リリースですが、別料金を払えば料理してもらうことも、持ち帰ることも出来ます。 なぜなら養殖も隣接の池でやってますから。

 

今回は昼ごはんを食べて納竿しましたが、のんびりと昼寝したり、釣ったりと一日中過ごすのも良いですし、宿泊施設もあるので、オーバーナイトフィッシングも可。日本では体験できないことだらけ。

 

行ってみたいけど、どうやっていけばいいか、どうしたらいいかわからない、など不安な場合は、今回同行してくれたTEP君のようなガイドサービスを頼むことも出来ます。https://www.facebook.com/pilot111fishingpond/

バンコクには巨大メコンナマズや、アマゾン魚のピラルク、アリゲーターガーなどの珍しい魚を釣らせる釣り掘りもあります。興味のある方は是非コンタクトを。