香村治彦(ウィンドサーフィン)

名前: こうむら はるひこ

生年月日: 1966年3月4日

出身地: 神奈川県

血液型: AB型

身長: 173cm   体重: 70㎏

 

所有資格: 普通自動車運転免許/小型船舶2級操縦士免許

日本体育協会 公認sportsコーチ指導者(セーリング)

JWA(日本ウインドサーフィン協会)公認プロ(スラローム/フォミュラー)

 

Webサイト:フェイスブック https://www.facebook.com/haruhiko.koumura

ホームページ[ブログ]https://www.tears-windsurfing.com/cgi-bin/front/blog/index.cgi?check=0&in_journal_kubun=2&in_staff_id=4

 

 

 

TEARS/M.R.C/SEVERNE/STARBOARD/PROLIMIT/

ON.S/StreamTrail/GO&FUN

 

 

所属: Tears ウインドサーフィンスクール/有限会社 エオ

M.R.C(三浦レーサーズクラブ)校長

 

 

<戦績>

・2010年 JWAフォミュラー年間ランキング1位

・2003年 JWAスラローム年間ランキング3位

・2016年 JWAスラローム年間ランキング9位

(2017年 ANAウインドサーフィン ワールドカップ横須賀大会 出場)

<経歴>

高校二年生でウインドサーフィンを始める

以後拓殖大学WSF部→富士通実業団レーサー→脱サラ→プロ登録

現在はスラローム、フォーミュラ、フォイルを中心に横須賀津久井浜で活動中。

2017年5月、地元でワールドカップが開催されて以降は、地元の小学生や商店街のメンバー(横須賀ウインドブルー)のみなさんとウインドサーフィン体験会なども開催。

地域一帯となってウインドサーフィンをさらにメジャーにするための取り組みも行っている。

 

 

M.R.C三浦レーサーズクラブから世界へ

PWAのファイナリスト輩出を目標に

日々ガチンコ練習で腕を磨き合う一大レーサー集団

 

2001年に発足したM.R.C(三浦・レーサーズ・クラブ)も今年で17年目!

かつては津久井浜でバラバラに活動していたレーサーたちをまとめあげ、また各地の浜一君も招き入れるなどしたことで、今や一大レーサー軍団に成長。

全員の目標は、レースを通してウインドサーフィン力をアップ。

結成当時はまさにコーススラロームの時代。北東風では津久井浜~久里浜発電所前の棒杭まで! 南風では津久井浜~金田漁港までと、男汁ダラダラでアップウインド練習。

その後はフォーミュラ全盛期。そして6/3スラロームへ! 時代とともに日本のレースシーンを牽引。

月4回のマークを設定したスタート練習は、おそらく世界で一番の練習量。さらにマーキング、ラウンディング、模擬レースなどへと続いていくこの練習会を目当てに、北関東や中部地区からも多くのレーサーが。そこには常に本番に近い緊張感があり、MRC内部での競争も激化。

現在のクラブ員は全50名。内レディスが12名。最近はリコール罰金(百円)制度適用ヒートなどを設けるなどしたことで、さらにガチンコ度が増しており、同時にフォイル普及活動も。

今後の目標は『全日本アマチュア・スラローム選手権(津久井浜)』全クラス制覇。そして世界のMRCとなるべく横井センサー(IoTトレーニングシステム『Windsurfing Lab』)を屈指しながら全体のレベルアップを図ること。具体的にはMRCからPWAワールドツアーのファイナリストを輩出。

個人的には、自分が、PWAのファイナリストへ!

 

 

 

<メディア>

2017年6月10日(土)に公開された映画「昼顔」で、主人公・紗和(上戸彩)が身を寄せる海辺のレストランのオーナー・杉崎を演じる、平山浩行さんへのウインドサーフィン技術指導とウインドサーフィンシーン(エキストラ)での映画出演

(2016年9月~11月まで、映画「昼顔」のウインドサーフィン・サップ関連技術指導)