こんにちは。Stream Trail スタッフです。
今回は若干(?)74歳のウォーターマンK氏と、サーフィンと釣りのアドベンチャーツアーへ!
私は関西空港からチャイナエアで、湘南在住のK氏は成田から。
まずは台北で待ち合わせ。
が・・・・台北出発の時刻になれど、K氏が来ない、来ない。。。。。
来た~~~~!間に合った~~~
どうやら成田で出発が50分遅れ、ぎりぎりセーフで搭乗!いざパラオへ。
パラオ到着。。。が、滑走路の端までいくといきなり180度回転してそのまま、滑走路を猛スピードで逆走!!
えぇぇぇぇ、どこ行くの???
普通の空港ならばあるはずのターミナルへの誘導路がないので、降りてきた滑走路を戻ってターミナルへ。
それにしてもそんなに急がなくても・・・・。次の飛行機が着陸するのかな?まことに小さな空港である。
入国審査のスタンプがこれ↓ サインしてくださいって。。。こんなの初めて。
そして空港から20分程度でホテルへ。
この島には信号が無い。聞くところによると以前は4つあった信号機も、壊れたら修理するのが大変だからと、道路改修の時に外して、それっきりだとか。。。。。確かに走る車ものんびりで、事故は少ないのかな~。しいて言えばハワイの田舎のような感じ。
ホテル到着後、さっそく作戦会議。
南国リゾートらしいオープンエアのレストラン、船具とアンティークのデコレーション。
翌朝8時にボートで出発
目指すは沖のリーフ(岩礁)
残念ながらボートからポイントは遠く、サーフィンの写真はございません。
一通り楽しんだ後はフィッシング。
釣り糸を垂らすと、釣れる釣れる・・・・
夕食分以外はリリースして、納竿、帰船。
今夜のおかずはホテルで調理してもらったブルーフィントレバリーのお刺身と、蒸したハタ。
翌日もボードで出発。
さらに沖合のリーフへ。
と、そこで鳥山を発見!!!
魚がいるぞ!キャプテンあっちあっち!!
こうなったらサーフィンより釣りだ!ほら、魚がは跳ねてる! カツオ?マグロ? 急げ急げ~!!
テンションあげあげで、ビューン、ゴリゴリ、ビューン、ゴリゴリ、ガッン!! かかった!!
ゴリゴリとリールを巻くと、ググググ、こりゃデカいとおもった瞬間、プチ~ン 切れた~。
そんなことが繰り返され、結局はお魚ゲットできずに、鳥たちもさようなら。。。。。
意気消沈したところに、追い打ちをかけるようにスコールが!! ボートの中までビショビショに。。。
こういう時にはやはり防水バッグ!!
今回持ってきたロールダウントートは、ボートトリップに最適。
釣り道具やタオル、小物、ランチボックスまで何でも入る大容量!底板付きで安定、収納楽々。くるくると捲いて蓋を閉めるので雨をシャットアウト。
雨も上がったところで、せっかくなので世界遺産を堪能すべきと、ロックアイランドの静かなラグーンに船を入れてもらい、シュノーケリングとサーフボードでパドルクルージング。
珊瑚の群生、魚の多さ、美しさに時間を忘れてしまいそう。パラオは島(州)により釣りやダイビング、上陸などの許可証を購入する必要があるので要注意。もちろん採ったり持ち帰ってはいけません。
今回の宿泊は、COVEリゾートホテル。パラオで一番大きなプールのあるホテル。
清潔な部屋と
GMの長田さんをはじめとする親切で優しいスタッフさんのおかげで快適そのものでした。