いざ 未踏の洞窟へ

日本屈指の洞窟探検家、吉田勝次さんを隊長とする 探検チームがいよいよ出発しました。

 

 

行程1ヶ月 場所はラオス。事前調査では、期待がもてる大きな洞窟を発見。  未踏というだけあって何が起きるかわかりません。暗闇の中をヘッドライトを頼りに手探りで進むので、探検準備をするだけでも大変!

 

 

今回は 、大量の食糧、ライトや機材などなど ヨクスプローラー探検バックには1000メートルのザイル。

 

 

まずは事務所のある名古屋一之宮から車で羽田空港へ、もちろん満載状態

 

 

羽田空港到着 車から降ろして台車8台に積んでも足りない。出発ロビーとの往復で既に汗だく。

 

 

なんとか出発ロビーへ到着。装備の総重量なんと900Kg!! 預け荷物だけでも個数42個!!!!

 

 

オーバーチャージの手続きやら何やらで・・・・チェックインするのに1時間半もかかりました。

 

 

今回は洞窟内で2週間近くお泊り。ベースキャンプを洞窟内に設営して、未踏の洞窟を進むことになります。飛行機に載せられない、携帯コンロ用のガスボンベ60本、洞窟内に水があった場合に潜ることも想定して潜水用具も準備。酸素ボンベも準備されてますが、これも飛行機に載せられないのでガスボンベ同様、陸路でバンコクから国境をこえてラオスのベースキャンプ地へと運ばれています。