3日目に移動しやってきたKandyは
街が世界遺産登録されています。
久々のトロピカルジュース。
80ルピー
どこのジュース屋さんもだいたいおっちゃんで
混み合ってます。
いやぁ、暑い。
灼熱。
傘必須!!
街歩きは一番楽しい。
出会いと発見の宝庫です。
私が旅に唯一お供させた、
ココナッツオイル。
旅中は髪から爪先までこれ一本です。
スリランカで継ぎ足してから次へ行こうと思います。
スリランカと言えばセイローティ、
紅茶です。
ミルクに毛が、、、
食事は一見高い!?と思うのですが、
量がハンパなく、
だいたい2人で1つで満腹なので
結果安いです。
カレー3種類と、
我らの大好物Rotti2枚と、
ナン2枚で
200ルピー!!
KandyはDambullaより更に物価は上がり、
宿代は財布泣かせですが、
バス移動と食費は優しい気がします。
Kandy2日目の朝は、
アラームセット間違えて5時起き。
そのまま佛歯寺へ向かいます。
6時と9時と18時だけ、
(もしかしたら5時半、9時半、18時半)
仏歯が収められた箱がある扉が開くので、
(滅多に仏歯は見れません)
人々はお祈りに行きます。
今日はニューイヤーなのでもしかしたら
初詣でのような感覚なのでしょうか。
たくさんの参拝客がいます。
ここでも拝観料(観光客のみ)
1000ルピー
荷物チェックを済ませ、
履物は脱ぎます。
半ズボンやタンクトップは禁止。
私も肩が少し出てたら、
優しく直されました笑
堂内は壁画やレリーフがとても美しい。
既に参拝待ちの列。
ようやく進みだしたのは20分後。
仏歯へ近づいてきました。
皆お供えをして、
丁寧にお祈りをしています。
行列は仏歯に少しでも近くに行きたい人の列(私たちもこの列に)
お供えだけの人は、
並びません。
金色に輝く箱が見えてきた頃、
突然人々がザワザワしだしました、
私たちは何が起きたかよくわからないまま、
列から外れるよう促されます。
あつしは流れに任せ外に、、
私はチビなのでサササと進むと、
な、なんと時間が来てしまいお堂の扉が閉められていました。。。
並んでた人たちは、
この日のこの時間に祈りを捧げる為に
朝も早よから並んでいたので、
必死にお供えを神様に届けようとするけど、
次に扉が再び開くのは9時。
残念ながら中を見る事はチラッとしかできませんでした。
あつしがトイレをもう少し早く済ましていれば、、、く、悔やまれる。
お堂の中は厳かな雰囲気で心落ち着きます。
外にはお香も焚かれていて、
さらに気持ちが静まりました。
お寺を出るとすっかり朝日が昇って、
今日も暑くなる予感が漂いました。
まだ涼しいうちに朝の紅茶をいただき、
新年のシーンとした街を散歩しました。