リヤカーマン佐々木規雄の旅、アーチーズナショナルパークへの道

現在、大きな峠を越えて小さな町に到着した。そこでは、水と食料を補給しすぐ出発する。

景色が段々とどこかの惑星か火星のように見える。

連日、吹雪にみまわれ、気温は-10℃ぐらいと比較的高めではあるが、風が強く、体感温度は-20℃以下のよう。

もう必要無いと思い、スノーシャベルやウインターブーツなど、全てカナダに置いてきてしまっている。

ソルトレイクシティでは、モルモン教の方々に親切にしていただいたり、ある日、ある家族が現れて、私たちはインディアンのナバホ族です!と、わざわざ会いにも来てくれた。

そして、私の娘だ!どうや?!と20代ぐら いの娘を紹介される。紹介されたところで・・・と思いながら、(パッと見色黒で日に焼けた沖縄人?に少し似てる感じ)リヤカーに一緒に乗って行くかとは言わず、ハグだけして旅立つことに。

おそらく、後100いや150㎞ぐらいでアーチーズナショナルパークに到着するだろう。

その後のゴールデンサークルと言われる砂漠地帯の絶景場所など、火星のような景色に圧倒されながら、全て歩いて制覇してやると佐々木氏は心新たに歩き続ける。

 

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