【銅像TOPIC】ヨハンシュトラウス2世 in Osaka

ヨハンシュトラウス2世 in Osaka

オーストリアのウィーンで活躍した作曲家/指揮者/ヴァイオリニスト。

父親であるヨハン・シュトラウス1世、二人の弟も音楽家として有名である。

数多くの作品を生み出したが、中でも映画『2001年宇宙の旅』のメインBGMとして使われた 美しく青きドナウは、オーストリアの第二の国家とも言われている。

1990年に大阪で行われた国際花と緑の博覧会 通称:花博 開催後は大阪市内で最大級の公園として、庭園だけでなく、芝生の大広場、キャンプ場、バーベキュー場所、パークゴルフ、乗馬クラブなどを備えた市民の憩いの場となっている。

その中にある国際庭園は、博覧会当時の参加国のテーマそのままに、今でも手入れの息とどいた草花が季節ごとに咲き、利用者の目をたのしませている。 ヨハンシュトラウス2世の銅像は この中にあるオーストリア会場に設置されているものである。

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