『大自然と観光地in NZ』
朝起きるとだいぶ雪が溶けてた。
こんな雪を見るのも久しぶりだからこんな写真を撮ってみたり、、、、
雪はもうふらなそうだし、諦めかけてたTreckingに行くことに!!
湖沿いを歩くトラック片道2.5h.前半は森の中や誰も足跡をつけてない雪を踏みながら進む。
一面の雪には私達とうさぎの足跡だけが残っていく。
まだまだキノコ熱が冷めない人。
清々しい空気をたっぷり吸って、美味しいランチを食べたあとはQweenstownへ!
新たな絶景を楽しみながらやって来たQweenstownは人気の場所とあって人も車も多い。
カフェや流行りのお店も多いおしゃれタウンです。
旅人はこの町へ来るとツアー会社へ行き、スカイダイビングやラフティング、
バンジージャンプなど様々なアクティビティーを予約するのがお決まりなんですが何故???
私たちはあまり興味がなかったのでスルーです。
人混みは苦手だけどおしゃれな街でいろいろな観察するのは楽しいですね!
キャンプサイトへ行く道の途中にあった湖がとってもクリアで綺麗だったな。
夕方には燃えてるかのような空に出会う。
怖いくらい赤い。
Wanakaも綺麗な湖山々に囲まれた素敵な街。
The Outletというウォーキングトラックを歩くことに。
なんか私小人みたいだな、、、、
ニュージランドの小鳥はとっても人懐こい。
歩いていると同じペースで道を案内するかのように自分たちの周りを飛び回ります。
銀杏に似た木々が黄色く染まってまぁ美しい。
ニュージーランドには湖がほんとに多い。
色がとっても綺麗で毎回感動する。
このBlue Poolも色がすごくない?
加工なんて一切なしでこれです。
見どころに向かう途中にもきれいなキノコや苔、
鳥やみつばちなんかにも出会う、、、そっちのほうが実は楽しみかも。
それから、ニュージーランドは結構「金」が採れるらしい。
Hokitikaの近くのキャンプサイトに止まった時、
まさに「金」が採れると噂の川が近くにあったのでお散歩がてら行ってみた。
そしたら、川の奥から一人のおじさんが歩いてきて、
今、金を採ってきたと言って小さな瓶を見せてくれた。
確かに、「金」ぽい?
似たものはよく採れるけどさてどう見分けるかというと、
おじさん曰く、噛むらしい。
噛んで簡単に砕けたら本物!!?
え?!砕けちゃうの、、、?そ、そうなの??
半信半疑ではありつつ、ちょっとばかし金採取を続けているとそれらしきものが
採れました!!(本物かどかは、、、、)
小さな国ニュージーランドをぐんぐん進み、
いつの間にか長い間過ごしたウェストポートに到着。
さらに北上してKarameaまでやってきた。
karameaといえばHeaphy Trackとヒッピー。
Heaphy Trackは南島最長の約80km、4〜6日のウォーキングコース。
今度ニュージランドに戻った時には、大きなバックパックに生活を詰め込んで挑戦してみたい。
今回はほんの1時間くらいだけHeaphy Trackをウォーキングしてみた。
車での道中、なにやらどこからどーみてもいい波が割れてる。
気になって戻ってみると、ローカルサーファー発見!!
という訳で、あつしは入水。
私はビーチで100万匹のサンドフライと闘いながら撮影。
上がってきたサーファーに、「ここいつもこんなに波いいの?」と聞いてみたら、
「僕達もクライストチャーチから来て、波が良くてすごいびっくりした!!」
だって!!
ここはサーフポイントとして決して有名ではない街。
街からもサーフィンの雰囲気はひとつも感じない、、、、
多くの人に知られることなく、密かに割れてるスーパークリーンウェーブって
世界中にまだまだたくさんあるんだろうね〜。