Day217 South Australia to Great Ocean Road. (From Epic Days)

『サウスオーストラリア、都会アデレードからのペンギン行進。』

いやぁ、何度でも申し上げますけど、
ウェスタンオーストラリアの景色は壮大、偉大、圧巻そのもの。

じっくり時間掛けた甲斐があった。(By accidentではあったけども…)

次に向かった、サウスオーストラリアはあっという間に通過。
予想外にWAにステイしたもんだから予定は押せ押せ!

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サウスオーストラリアの海もまるでブルーハワイシロップ。
WAやSAにはこんな景色が溢れているんだけど、
何度みても信じられないくらい綺麗で感動できる。

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そしてドライブ中に横を流れるピンクの湖。

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自然に感謝。
地球に感謝。
大切にしようと改めて感じる。

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偉大な自然を過ぎ、久々に着いた都会アデレード。
オーストラリアの都会のなかでもこじんまりとしているこの街。

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とりあえず、車の中でビーサン&海パンルックから、
シティーボーイ&ガールルックに着替えてみたものの。

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外に出るなりアップアップ。。。。。
クールガーイにサラリーマン。
キラキラ輝く留学生たち。
人、人、人。。。。
ビル、カフェ、レストラン。。。。
酸素の少ない水槽に入れられた金魚のごとく
瞬く間に具合が、、、機嫌が、、、、
急降下。

シーーーーーーーン。。。。。。。。。

会話停止。。。。。。。。。。。。。。

久々に交わした言葉。
『もう次の目的地に進もうか!!』
『だな!!』

数時間の水槽体験でした。

こからは会いたい人もいるヴィクトリア州へビュビューン!!

そうそう。
これこれ。
木を拾って、バキバキ折って。
火を起こす。

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(翌朝こっそり嫁も火をおこしてみた。初めての火オコシ。)

寒ーい夜に、火に当たりながらあったかいスープのっけゴハン。
寝る前の濃いめに作ったホットチョコレートは幸せそのもの。

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音はたき火から聞こえるパチパチっていう音と、
得体の知れない動物たちの声(笑)
とっても落ち着く音たち。
朝焼けがビックリするくらい赤く燃えていた。

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翌日はついにグレーとオーシャンロードに突入!!
大自然に埋もれるようにトレッキング。

モーゼの杖を手にしたワタシ。

この蟻は3cm以上、、、、見よコノ牙を!!

一人で来て初めてこの景色を見た時、
まさに息が止まった。
時間も止って。
頭が真っ白になった。

ひとり、日が落ちたあともずっと海を眺めてた。
そしたら、波打ち際に100匹位のちーーっこいペンギンが現れて。
またまた、すごい衝撃を受けた。

そんなワタシの心を鷲掴みにしたこの場所に、
いつか絶対戻ってくると悟った。
そして5年経った今、
ワタシはこうしてここに戻ってくる事が出来た。

そして、今回も日が落ちて景色が暗がりに消えて行く中、
ずっと波打ち際を眺めていると、
ちーーーーーっこいペンギンの行列が登場した。

これ、実は真っ暗の中撮影した渾身の一作。
この波打ち際からビーチに一直線の線があるでしょ?
これはペンギン行進の足跡!!

あ〜。
もう感謝の一言。
ありがとう。