2013 モルジブ レポート

バンコク国際空港を9時30分に出発。
4時間20分でモルジブ マーレ空港へ到着。

モルジブはサンスクリット語で「島々の花輪」を意味し、
その意味が指す通り、珊瑚礁の島々が輪を描くように並んで浮かんでいる事に由来する。

また、経済の100%が観光で成り立っている国だ。
島々には高級リゾートが点在しており、新婚旅行のメッカとしても有名だが、
ダイビングやフィッシングとしても世界有数の名所となっている。

空港で荷物を受け取り、カートを押して目と鼻の先にある桟橋まで行く。
暫く待つと今回もお世話になるパールウィン号のクルーと
テンダーボートが愛想よく迎えてくれた。 

目先止まっているパールウィン号に乗り込むと、荷物を紐解く手もほどほどに、
「ごはんだーよ」とランチのお知らせ。。

ランチ後はすぐにフィッシングスタート。
午前中にバンコクを飛びだして、午後にはもう釣りを始めているという恵まれた環境だ。 

今回も前回同様の船中三泊の釣行。
釣果はご覧のとおり、ターゲットの20kgオーバーをゲット。

お天気にも恵まれ、夜には満点の星空を拝むことができる。
同行の方々もそれなりに満足した結果を得られた。

途中上陸したビーチでのショアキャスティングが、また面白い。
360度海の誰もいない小さなビーチしかない島に上陸してルアーをキャストすると、
小さ目なGTがどーんと食い付いて来た。
急な雨の為に満足にできなかったことだけが心残りだ。