第25回ランニング学会 ランニングで健康づくり-生活習慣病予防による家庭内経済効果への期待-/Human Stadium OKAHARA

2013年3月23日、24日と第25回ランニング学会が東京学芸大学にて開催された。

私はHSOの代表として、一般Aの部門で日頃から行っている活動を
『ランニングで健康づくり-生活習慣病予防による家庭内経済効果への期待-』で7分の口頭発表と3分の質疑応答を行った。
事前のシミュレーションが功を成し円滑に進める事ができた。
会場へ到着後は緊張していたものの、ふと目に留まった桜が心を落ち着かせたからかも知れない。

今回の学会でのテーマは『生涯スポーツとしてのランニング』となり
ランニングをブームとして終わらせるのでなく、
生涯を通して実践して行くスポーツであると位置する為、様々な興味ある発表があった。
特に基調講演では大会会長の有吉正博先生(東京学芸大学教授)が
“ジュニアからシニア、そしてグランドシニアへ”について詳細な報告と展望をご講演されていた。

今までのHSOの対象であった小学生からシニアまでのみではなく、
今後の活動は4歳から6歳までの幼稚園からグランドシニアも視野に入れ
2013年4月から幼稚園でのスポーツ教室も開始する予定だ。

HSO(Human Stadiam Okahara)
https://www.k3.dion.ne.jp/~okahara/