サーフィンの歴史を知るべくハワイの西側、マカハポイントで毎年開催される BUFFALO BIG BOARD SURFING CLASSIC 42thに参加してきました!
ロングボードは10ft以上の大きなボード、SUPタンデムやブリーボード、SUPスクワッチ、カヌー、パイポ、アライアといった日本では聞き慣れない波乗りの方法でのコンテストが行われ、全世界へのネット配信とハワイのテレビにも映るほどの規模!伝説のホクレア号もマカハの海に来ていました!
初めての参加でしたが、5人で波に乗るSUPスクワッチとブリーボードタンデム(2人乗りボディーボード)、women’s open、foreign(外国人)クラスに参加させて頂きました。
Team / Let’s surf HI
こういった伝統的なコンテストながら、外国人クラスがある事にマカハのサーファーのあたたかさと、長年コンテストに出場されている日本人を含めた外国人サーファーにも感謝です。
試合観戦や海水浴、バーべキューをしながら一日中ビーチで過ごすのにStreamtrailのDry Cube5Lが大活躍しました!
携帯やカメラ、身の回りのものを入れるのにピッタリで、しっかり封ができるので砂も入らない優れもの。
外国人クラスではファイナル進出の5位を獲得しましたが勝ち負けだけでなく、様々な方法で波に乗る楽しさを改めて感じさせてくれるようなコンテストでした!
このマカハの伝統や歴史に触れ、今まで当たり前にサーフィンをしてきましたが、元々はこういった人々からサーフィンが広められ、今自分がサーフィンできていることに感動。
サーフィンの歴史に触れ、自分の知らないスタイルの波乗りをまた新たに教えてくれた素晴らしい旅となりました!
Hiroka Yoshikawa